雪月花・フィオレンティーナの指導者・伴奏者です。
東京藝術大学声楽科卒業。パリ・エコールノルマル音楽院へ留学。ヴァンクール音楽院院長。第45回劇団四季オーディション合格。 東宝ミュージカルアカデミーに学ぶ。2011年ポニーキャニオンより、2018年にキングレコードよりメジャーCDリリース。 オペラレパートリーとして「道化師」シルヴィオ、「フィガロの結婚」アルマヴィーヴァ伯爵、「ペレアスとメリザンド」ペレアス、 宗教曲ではフォーレ「レクイエム」、サンサーンス「クリスマスオラトリオ」、ヘンデル「メサイア」のバリトンソロなどがある。 意欲的にリサイタル等、演奏活動を行っており、特にフランス音楽の理解と繁栄に力を入れている。 クラシック界の貴公子として、端正な容姿と洒脱なトークで観客を魅了。高音の美しいバリトンヴォイスはオペラだけに留まらず、クラシカルクロスオーバー、映画音楽、ラテン音楽、シャンソン、歌謡曲まで幅広いレパートリーを誇る。パリ留学帰国時より長年行っている独自の歌声喫茶活動の他、合唱指揮、ピアノ、作曲活動と多才ぶりを発揮。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。イタリアの国立トリノ・G・ヴェルディ音楽院を首席で卒業。在学中にトリノ音楽院オーケストラと協演。トリノ、リヴォリ、ランポレッキオなどイタリア各地でリサイタルを行う。 現在、ソロや伴奏ピアニストとして活動の他、幼稚園や小学校での公演も多数行っている。ヴァンクール音楽院講師。